前回は資産運用に投資信託を選んだことについて書きました。
初めての資産運用!投資信託の購入と経過報告日記 - mugimugitya’s blog
今回はpart2と言うことで、投資信託を購入するにあたり、どのような投資信託(ファンド)を選び、どのくらいの割合で購入したのかを書かせていただきます。
ファンドを選ぶ際に気をつけたこと
- 手数料の低い投資信託を購入する
前回の記事にも書かせていただきましたが、 長期的に資産運用を続ける予定ですので、まずは手数料が低いものを選ぶことに気をつけました。
投資信託には販売手数料と運用管理手数料という主に2つの手数料があります。投資信託を購入する時に払うのが販売手数料。定期的に払う維持費が運用管理手数料です。販売手数料は銀行の窓口ではなく、ネットでの購入ならば0円のものが多いです。その為、運用管理手数料が低いものを選ぶようにしました。 - 一つのファンドではなく、複数のファンドを購入する
分散投資として、一つのファンドに全額を投資するのではなく、分散投資で複数のファンドを購入するようにしました。お金の本やネット、ブログなどを参考にし、「先進国株式、新興国株式、米株、日本株、バランス型(8資産均等型)」に投資することを決めました。
実際に購入したファンド
eMAXIS Slim 先進国株式インデックッス
運用方針
日本を除く世界各国の株式に投資を行い、MSCI Kokusai Indexと連動する投資成果を目指す。
運用管理費用
0.11772%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
運用方針
国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券・先進国債券・新興国債券・国内リート・先進国リートへ実質的な投資を行う。各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する投資成果を目指す。
運用管理費用
0.17172%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックッス
運用方針
主としてMSCIエマージング・マーケット・インデックスに採用されている新興国の株式等に投資を行い、投資財産の1口当たりの純資産額の変動率を同インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。
運用管理費用
0.20412%
楽天全米株式インデックス
運用方針
主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目指す。
(バンガード・トータル・ストック・マーケットETFとは米国上場企業のほぼ100%に投資できるETFで、経費率の安さとパフォーマンスの良さが人気)
運用管理費用
0.1296%
ひふみプラス
運用方針
国内外の上場株式に投資する。経済循環や経済構造の変化、経済の発展段階等を総合的に勘定し、適切な株式市場を選び、定性・定量の両面から調査・分析を行い、長期的に選別投資を行う。株式の組入比率に変化させ運用を行う。
運用管理費用
1.0584%
今更ながら、こうして見るとひふみプラスの運用管理費が高く感じますね
将来的には変えようかな…
各ファンドの購入割合
各ファンドの購入割合は以下のグラフを基準に購入しました。
今後もこの割合で継続して購入していこうと考えています。
まとめ
今回は購入する際に気をつけたことや購入したファンドについて書かせていただきました。次回は投資信託の経過報告をさせていただきたいと思います。
まだまだ投資は素人なので、今後も勉強が必要ですね( ´ ▽ ` )
今はまだ投資信託しか行なっていませんが、ロボアドやソーシャルレンディングなども興味があるので、そちらも勉強してみようと考えています。